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節約のお助け道具(写真あり)|野田琺瑯のオイルポットがおすすめ

オイルポット/アイキャッチ HOUSE WORK

 

子どもが小学生になってから我が家では揚げ物が増えました。

我が家の男子たちは魚と野菜が苦手ですが、苦手な食材でもフライやてんぷらにすると食べてくれるのです!

しかし揚げ物料理が増えると油の消費量が格段に増え、家計にも影響を与え始めてしまい・・・

昨今の物価高も考慮して(油、高くなりましたよね;;)揚げ油をろ過して再利用できるオイルポットを購入することにしました!!

揚げ物・たべもの

 

オイルポットとは

オイルポット(Oil pot)は、主にキッチンで使用される調理器具の一種です。一般的には、植物油や調味料などの液体を保管・注ぎやすくするための容器として使用されます。

今回は揚げ物をするための揚げ油を繰り返し使用できるようにろ過機能がついたものを探しました。

 

オイルポット比較

我が家は一般的なマンションですがキッチンがあまり広くない上に吊戸棚もなくオイルポットはガス台付近に置くことになりそうなので出しっぱなしでも気にならないデザインを重視しました。

最終的に気になったのは野田琺瑯とベルメゾンのもの。お値段はどちらも5000円~6000円程度です。

 

 

どちらのオイルポットにするか

次に重要視したのはフィルターの価格です。

せっかくオイルポットを購入してもランニングコストが高ければあまり節約につながらなくなってしまいますね。

各オイルポットに適用するろ過フィルターの価格はamazon(2024.3月現在)で

ベルメゾン:¥2,290/2個 1個あたり¥1,145

野田琺瑯:¥1418/3個 1個あたり¥473

でした。かなり差がありますね。

 

コインと芽

 

 

オイルポット買ってみた

というわけで。じっくり比較検討した結果、野田琺瑯のオイルポットを購入してみました!

大きさは写真の通り少し大きめに感じましたが、使ってみると1回分の揚げ油の量にちょうど良いサイズでした。

大きなてんぷら鍋をお使いの家庭では少し足りない気がします。

 

野田琺瑯(ホーロー)オイルポットを使ってみた感想

個人的にはとても満足しています。

以下にメリットとデメリットをあげてみます。

野田琺瑯オイルポットのメリット

1)キッチンに出しておいてもおしゃれ

2)汚れても拭けば簡単にキレイになる

3)フィルターが安い

4)メーカーと品質が信頼できる

 

野田琺瑯オイルポットのデメリット

1)カラバリ(色のバリエーション)がない。

2)大家族では足りない(これは一般的なオイルポットにも言えますが)

3)ホーロー製なので少し重い

 

その他の感想は商品ページの口コミを参考にしてみてくださいね♪

 

まとめ

いかがでしたか?

揚げ物をする回数が増えてきた方はぜひオイルポットの購入を検討してみてください。

油の量を節約するとお財布にも環境にもやさしいですね。

 

なお、フィルターはこちらから購入できます。

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